SWIFTの制裁は時間が経つに従い、ロシア経済を侵食してくるだろう。4月16日の国家財政破綻が秒読みとなってきた。今は保有する金の延べ棒の現金化しか道はなくなりつつある。暗号資産の通貨にも網がかけられそうだ。ウクライナに飛んでくる爆弾は無誘導爆弾だという。ピンポイント攻撃できる誘導弾は高価らしい。その為、どこに落ちるかわからないので産婦人科病院とかありうべからず施設が大被害を受けている。

プーチンは暗殺を恐れてウラル山脈のふもとに隠れているらしい。英国の特殊部隊の戦闘能力は高いらしい。その為ゼレンスキーの退避にはこの部隊が担当するのではないかと言われている。各国の暗殺部隊がプーチンの命を狙っている。

経済制裁はじわじわと効いてくる。長引けば国家の存亡に関わることがわからないのか。世界で孤立した国家が生き延びる道はない。

モスクワ近郊にはウクライナに投入された20万の倍であるロシア軍兵士40万近くがいるらしい。別にヒットラーの親衛隊（SS）のようなものがプーチンを守っているらしい。撤退こそがロシアという国家を生き延びさせる道であることに早く気が付いて欲しい。自分のトラウマのせいで国民に窮乏を与えるな。マクドナルドもユニクロもロシア国民から奪ったではないか。

日本では「赤い広場」という名前のレストランが勘違いされてロシアに反感を持つ人々に襲撃された。何と経営者はウクライナ人であった。襲撃した犯人は「しまった。」と思っているだろう。正義の行動ではなかった。もとより器物損壊は犯罪である。お店のネーミングが悪かったとしか言いようのない出来事である。

（文責：岩澤信千代）