今季フリーエージエント（FA）になる大谷翔平の契約金が北米スポーツ契約金史上最高の10年6億ドル（810億円）という話が出ている。候補としては資金力があるドジャース・ジャイアンツ・メッツ・ヤンキースなどが挙げられている。想像もできない高額だ。コマーシャル料など個々に加味すれば天文学的な数字となる。

本人の実力があればこそであるが、人柄も素晴らしく偉ぶることもなくいつも謙虚である。

今季投手としての勝利数と打者としての本塁打数が気になるところだがMBPと共に今季終了後の契約金も楽しみになる。

何と偉大なる日本人が現れたものだ。

とりあえず天文学的なお金のことが忘れられる神奈川知事選に注目しよう。今日結果が出るのだが、不倫疑惑を認めた現黒岩知事の当選可否と政治家女子48の大津氏の得票数を見て世俗に戻ろうか。

（文責：岩澤信千代）