🗓 2023年07月23日

横綱不在でも大相撲は観客を楽しませてくれる。今名古屋場所のヒーローは何と言っても19歳の伯桜鵬である。もし優勝すれば109年ぶりの新入幕優勝だ。新記録は誕生するのだろうか?

今、朝の7時前だが夕方のビールのつまみは何にするか考えているところである。国技館の焼き鳥を連想して焼き鳥にしようかなどと考えている。野球が大谷なら相撲は伯桜鵬か。大した化け物が現れたものだ。土俵際の粘り腰は超一流である。

残念なのは福島の星、若元春の大関昇進が絶望的なことである。昨日の豊昇龍の取り組みでは立ち合い変化し八角理事長の激高をこうむった。私も観戦していたが大関を目指すものがこんな小手先を使ってはいけない。今日勝って10勝。負ければ9勝。大関の門は遠い。

大波3兄弟の誰でもいいから、早く大関になってくれーえー。

(文責:岩澤信千代)