🗓 2023年12月10日
【毎日新聞】
岸田文雄首相は、自民党の清和政策研究会(安倍派)が政治資金パーティーの収入の一部を裏金化していた疑惑を巡り、松野博一官房長官に加え、高木毅・党国対委員長、西村康稔経済産業相、萩生田光一・党政調会長ら新たに3人を交代させる方針を固めた。事実上の更迭となる。
安倍派では松野、高木、西村、萩生田の各氏のほか世耕弘成・党参院幹事長、同派座長の塩谷立元文部科学相らにも同様の疑惑が浮上。こちらも進退が問われる可能性がある。
安倍派全滅である。同派議員が20年以上前から不記載の指令が出ていたとゲロした。法律違反の確信犯である。安倍晋三は国葬に値しない人物だったことを図らずも露呈した。
内閣がたがた。後任の人物は二流の人物になるだろう。かつ脛に傷を持っていない人物を探し出すのは容易ではない。
それに聖人面している首相の派閥も真っ黒だ。3月までの内閣総辞職が巷間言われているが、そこまで持つのかい?安倍派の壊滅は岸田派にブーメランのように返ってくるぞ
(文責:岩澤信千代)