🗓 2024年01月10日

一月万冊」のジャーナリストの佐藤章(朝日新聞出身)をよく見ている。最近見たタイトルは「西村康捻前経産相、ほぼアウト」である。結論は架空パーティ―をやったり公人としての資質がないということである。安倍晋三がキックバックを止める指示したが、安倍晋三暗殺事件の時の事務総長であり一旦停止するかと思いきやをキックバックを復活させた張本人だと認定される可能性があるとのことである。会計責任者との共謀は立件されるのではと予想している。最低でも略式起訴で公民権停止になるのではと予想する。最大の5年になる可能性もあるという。コネクトルームで30代大臣秘書(オオヤマ・ミツエ)とコネクトルームに宿泊した。一拍10万だそうだ。通常ならSPが止まる部屋にスケジュール調整もできない大臣政務秘書官だそうだ。オオヤマミツエさんは一児のシングルマザーだそうだ。黒ビキニの写真が流出し、実名もばれた可哀そうなひとである。米国に行ったのはビジネスクラス、政務秘書官の給料は高給だそうだ。すべて税金である。コネクト西村にとって黒ビキニは命取りになりそうだ。架空パーティーは10人足らずの参加者のうちほとんどが経産省の役人だったという。そのようなパーティ―を年に20回以上開催していたようだ。パーティ―にパーティ―券購入者が参加していなければ、詐欺罪・脱税にも法律的解釈っができるようだ。

 検察官の目指すものは「社会正義」であり政治家西村康捻の所業は許しがたいものだそうである。佐藤氏の話としては「西村康捻は永田町にいるべき人間ではない。」と一刀両断している。

 12月末の自民党調査では選挙があれば自民党が勝つという予想結果が出たようだ。原因は野党の一本化ができないのと政治不信で投票率が低下している状況は自民党に有利ということになっている。野党第一党の立憲民主党の泉代表がそういう動きをしていない。

(文責:岩澤信千代)