🗓 2024年08月16日

特捜部の事情聴数で秘書の給与不正受給を全面的に認め、議員辞職の意向を示した。当たり前のことだ。法令順守の精神がない彼女は、法曹資格返上もするべきだろう。単純な税金泥棒だ。

 そうしたお金で赤い高級車を乗り回し、デカマラのカナダ人にしがみついていた女を誰が許す。あり得ない話の宝庫である。これが小沢王国に一矢報いた議員のなれの果てか。またこんな女に負けた小沢王国も嘆かわしい。宮沢賢治・石川啄木・原敬を輩出した岩手県民は、いい迷惑だ。早く辞めて議員の歳費をもらうのをよしなさい。すでにもらった議員歳費も返上なさい。あきれてものが言えない愚行だ。弁護士の旦那さんにはご愁傷様としか言いようがない。

8月15日、 広瀬氏の辞職を受けて、自民党県連の藤原崇会長はこの日、広瀬氏を擁立した責任を取って、会長を辞任したことを明らかにした。臼沢勉幹事長、広瀬氏の擁立を決めた時に幹事長だった岩崎友一会長代理も辞任願を提出。主要な県連幹部がそろって辞意を表明する異例の事態となっている。(朝日新聞デジタル)

(文責:岩澤信千代)