🗓 2024年10月25日

デブ我慢とは佐藤章が名付けた。東京24区萩生田光一のことだ。党勢拡大などできないからと言って2000万を自民党本部に返したという。非公認で2000万もらったほかの7人はどうするのか?

非公認で自民党のパンフレットもないのに党勢拡大などできないとデブ我慢は言ったそうだ。そうだよなあ。他の7人はどうするのかい?

2000万返すのか使うのか。

 この選挙戦終盤で当落すれすれの自民党立候補者は間違いなく奈落の底へ直行だろう。昼間、当地の自民党市会議員に電話したら、山間部の知り合いのトマト農家に自民党のパンフを配りまわっているとのこと。昨夜は隣の家の住人とばったりスナックで会ったそうだ。夜は市内のスナックで自民党のパンフを配り、寝不足の目をして昼は農家を一生懸命回っている。こんな自民党員がいっぱい支えているのに自民党本部の施策は自滅への階段を歩いているとは?いみじくもその議員は言った。自民党本部に共産党のスパイがいたようだと。ゴメン。スパイ行為が悪いのではなく非公認議員に2000万やるのが悪いことなのだよ。

 スパイがいても2000万交付しなければ何の問題も発生しないのだといいそびれた。「スパイが悪い」に問題が置き換えられている。

とめ切れていないのではないか?職員が司令塔不在で勝手に動き回っているので一貫性がないのではないか。森山幹事長は79歳(年寄りの絵空事)をいいことに強弁しているが、これも限界点が近いだろう。単なる言葉の遊びを羅列していることに国民は気が付いただろうし、鈍感な本人もまずいと気が付くのも時間の問題だ。もう気が付いたかもしれないが。本音では21年に自分が選挙資金にしたのと同じようにお金(政党交付金)を使えと言っているのだろう?「党勢拡大」は

赤旗にスクープ後に考えた言い訳だろう。

速報:  パンツ高木支部(福井2区)

     5月20日 福井2区支部解散

     10月9日 福井2区支部再開

     10月16日 2000万 福井2区支部へ振り込み

     10月17日 萩生田光一2000万返金 (非公認の身で党勢拡大はできないとの理由)

スマートfrash・・・・これで萩生田、東京24区の当選が厳しくなったという。石破派の作戦か。

萩生田氏によると、支部の政党交付金専用口座に2000万円が振り込まれたのは、選挙公示後の10月16日付だったということです。さらに、萩生田氏は報じられるまで気づかなかったとのこと。

続けて『私は無所属。党のマニュフェストさえ届いていない。党勢拡大の何について一体使用できるのか、非常にわかりにくく誤解を招くものだ。なぜ選挙中に支給したのか。執行部の判断に対して大変疑問を抱いている』と憤慨していましたよ。

さらに、『私はこれまで執行部の批判を控えてきたが』と前置きして、非公認とされた基準や今回の政党交付金の執行部の対応に『首をかしげざるを得ない』と批判しました。

(文責:岩澤信千代)