🗓 2024年12月31日
最近不思議な縁を発見し驚いている。東京に住むサラリーマン時代の先輩から京都の菓子が届いた。お礼の電話をし雑談していたら、先輩の父親は町会議員だったということが分かった。そこで現役の町会議員のNさんを知らないかと聞いたところ、親父の議員仲間にNさんという知り合いがいたという。先輩の父親は趣味で流木を集め加工して彫ったり、書いたりしていたという。
顕彰会会員であるNさんにそのことを話したら、Hさんの名は親父から聞いたことはないが、その彫刻は町民センターなどの施設に掲げられているのでよく知っているという。
2.3年前櫻井よしこの講演会を顕彰祭主催で会津の料亭でやった。Sさんと話していたら、いきなりHでないか」先輩は櫻井よしこ先生が好きなので東山に一泊して講演を聞きに来たのである。何十年ぶりの再会であったという。中学の同級生だったのだ。
そして、今回のSさんとNさんは職場の同僚であった。そこでNさんにSさんと私の先輩Hさんは中学の同級生だと言ったら驚いていた。NさんとHさんの父親同士は町会議員仲間で親しかった。HさんとSさんは中学の同級生だった。
またしても新島八重顕彰会で人のつながりが不思議なものであることが発見できたのである。
ちなみにH先輩が連れてきたのは会社で私の1年上先輩で「なんでも鑑定団」に登場した人だ。200万で買った洋画の鑑定は70万であった。当然失望の顔がテレビ画面に映し出された。櫻井よしこ後援会では近くに座っていた人に「なんでも鑑定団に出た人だ」と紹介したところ、周りはご婦人が多かったがそれなりに受けた。実はもう一人「なんでも鑑定団」に出た知人がいる。そちらは3本の掛け軸で700万の鑑定だった。会津で再放送があり2回見た。しかし知り合いがテレビに出るのは愉快だなあ。
(文責:岩澤信千代)