🗓 2025年01月01日
どこかの世論調査
①自民とが他党を巻き込む 30%
②自民党が少数与党のまま 30%
③立憲民主を中心にした政権交代 31.1%
国民は「103万の壁」の決着をかたずをのんでみている。今は均等に3等分しているが、決着次第では考えが変わる。自民党も旧態依然の決着に固執すれば参院選でも大敗北だろう。石破首相が衆院解散を広言しているのは、国民民主の人気が持続するものとは思っていないからである。何をしているかわからない立憲民主党は、このままでいけば野党第一党の席は国民民主にとってかわられるだろう。今は三すくみ状態だが予算案の採決までには勢力図が見えてきそうだ。都議の裏金問題もどうなることやら。地方の自民党にも大なり小なり同じようなものだろう。政治の世界はヒエラルキーの世界で親亀がやってるならと子亀も同じ事をする。