🗓 2025年10月11日

「物価高騰対策はやるが、安全保障はお休み。そんなことは通用しないのが政権を担うということだ」と指摘し、「安全保障の問題とか原発を含むエネルギー政策について誤魔化さず曖昧にせずにしっかりと党内の意見をまとめて、わが党と一緒に同じ方向で歩めるのかどうかを確認してくださいとお願いしている。しっかりと意見を一致させてやらないと、数合わせになってしまうことを言っている。だから真剣にやりましょう」と呼びかけた。

玉木氏は演説後、記者団の取材に応じ、今年4月に立憲民主党と国民民主党と連合による基本政策についての合意文書を交わしたことについて問われ、「あの合意文書は確かに連合を介してできているが、肝心の平和安全法制について違憲かどうかとか、原子力発電所を動かすかどうかについて大事なところは、合意しないということを合意している。だから、今私が求めているものとはレベルが違う」と述べ、政権を共にする場合は、さらに国民民主党の主張に沿った政策合意が必要だとの認識を示した。(FNNプライムオンライン)

やる気あるのか。首班指名を後にして石破内閣で物価高対策だと。自分が総理になってやればいいのではないか?維新も副都心構想だと。政権内に入って進めればいいのではないか。

自分が政権を担えば、できない理由を自民党に押し付けることができないんだよ。

政権交代最大のチャンスだよ。

 

(文責:岩澤信千代)