🗓 2025年10月10日
自公連立協議の後の公明党斎藤代表と自民党高市総裁の記者会見を見た。斎藤代表は記者会見場で理路整然と記者の質問に対して説明していた。一方で高市総裁はぶら下がり会見。横にいた鈴木幹事長は立っていただけ。
高市の主張:検討すると言った。党内の意見集約が必要なので待ってくれといったが、一方的に協議を打ち切られた。
斎藤代表は何度も意見を主張してきたのに、答えが返ってこないので連立解消の決断をしたと述べているので、理は公明党にあると思っているので高市の弁は責任を相手に転嫁する発言に見えて非常に見苦しいものに見えた。うまくいかなかったことを転嫁するとは一国のリーダーとしては不適格であるとの印象を強く残した。テレビを見ていた国民の大勢がそう感じたろう。公明党は政治とカネについて継続して訴えてきた様子が手に取るように見えた。自民党が拒否する理由は政治資金の受け皿が地方を含め4000くらいあるのが、公明党の主張に従えば500くらいに減るらしい。到底受け入れられないものだったという。
図らずも両者の記者会見は、高市の資質と斎藤代表の真摯な姿を浮き上がらせた。玉木に覚悟があるなら政権交代が起きるのだが、発想は財務大臣どまりだろうなあ。
P.S. BSフジプライムニュースに公明党斎藤代表が出演していた。衆院の首班指名で決選投票になったら高市総裁に投票するのかと聞かれ「今まで与党だったので、野党の代表に投票できるか個人的に疑問」と答えていた。政権交代は遠いなあ。安住幹事長の手腕によるなあ。野合政権だと組閣が大変だよ。「船頭多くして船は進まず」にならないといいが。
11日公明党の斎藤代表はTBSの番組で高市談話に反論した。「ちょっと意外だ。言葉の使い方としておかしいのではないか。一週間前に伝えていた。」私は斎藤代表の言い分が正しいと思う。同内容を1年前から自民党に言っていたが無視され続けた。
もとよりぶら下がり会見で軽々に話した高市の危険性を印象付けた。総裁に決まって連立相手の公明党でなく、国民民主に先に挨拶に行ったらしい。斎藤代表は記者会見場で真摯に記者の質問に答えていた。国民にその心は届いた。
反対に高市のぶら下がり会見は国民を侮ったもので、何の同情を寄せるものではなかった。萩生田人事や他の裏金党役員の人事の白紙撤回をすれば覚悟のほどを相手に伝えられただけなのに。裏金2800万の萩生田はピエロになるだけで済んだ話だ。物価高で食料を買うのに汲々としている国民が多いのに大金を引き出しに入れておいただと。ふざけるな。あとでわかったが高市は萩生田幹事長代行の交代は申し出たと一部新聞では伝えている。
4000万の議員は、抹殺されたのに3000万弱の萩生田がのうのうとしているのが検察の線引きで助かっているのはもとよりおかしな話だ。
(文責:岩澤信千代)
