🗓 2025年10月14日

林芳正が総務大臣だと。高市は総理大臣に指名されていないのに組閣作業を進めている。野党3党がまとまれば首班には指名されない。この驕りが問題なのだ。この前テレビ番組に安住と榛葉が一緒に出ていたが、安住の方が役者が一枚も二枚も上だ。旧民主党時代同じ釜の飯を食った。

 政治家になれば日本国総理大臣になりたいと思うのは当たり前だ。玉木も例外でなかろうがいかんせん自派閥は30人足らずだ。148人の立憲に人材でもかなうはずがない。だから、覚悟ができないのである。リーダーシップに自信があれば野党をまとめられるのであるが、それができないのである。

 とにかく2025年10月14,5日が日本の政治史を変えるときになるかもしれない。玉木が男になれるか国民は中止している。

 公明党の斎藤代表でもよいのではないか?自民党の金まみれの政治は破壊されなくてはいけないのは国民の真意だ。それが3回の選挙の結果だった。5000とも7800ともいわれる自民党の政治資金の受け皿は確かに異常だ。田沼意次の賄賂の世界が潜んでいることは間違いないと想像されるのは仕方がない

この高市の傲慢な組閣作業は、野党糾合の強力な接着剤になるかもしれない。その時に大臣に噂された人は完全なピエロになる。それにしても進次郎の名前は出てこないな。閣内に引き込んで爪を切る必要があるのにな。

(文責:岩澤信千代)