🗓 2025年12月21日
日本が核武装が必要と述べた官邸筋が誰か不明である。記者とオフレコの会談と言われているが、誰が発言したかわからない。経済安全保障担当なら高市首相と親しい小野田大臣が考えられるが、国家安全保障担当となると全く不明である。記者は誰かわかっていてもオフレコの会談という決まりがあるので実名を出さない。
国民の反応を探るためのアドバルーン発言という解釈もある。核兵器原料になるプルサマールを日本は大量に持っている。また科学技術に勝る日本は北朝鮮より簡単に核爆弾を作ることは可能だろう。
だがしかし広島・長崎で受けた政界唯一の被爆国である。核兵器をなくそうとするのが国是だろう。核戦争は「猿の惑星」が結末だ。
危うい発言をした人物の罷免が発表されないのは高市内閣の闇だ。核を「持たず、作らず、持ち込ませず」のうち高市首相は持ち込むのは容認するような発言をしている。
CF. 非核3原則は、日本が核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」という基本方針を示すもので、1967年に佐藤栄作首相によって提唱されました。
非核3原則の内容(Copirot search)
非核3原則は以下の3つの原則から成り立っています:
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持たず: 日本は核兵器を保有しないこと。
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作らず: 日本国内で核兵器を製造しないこと。
歴史的背景
現在の状況
意義
