🗓 2025年12月27日

「千葉にクマはいません。今後入ってくる可能性も低い」。県立中央博物館(千葉市中央区)の研究員・下稲葉さやかさん(45)はこう指摘する。下稲葉さんによると、県内では捕獲情報や、生息を裏付けるまとまった骨の出土など、クマに関する記録がない。明治から昭和の郡町村史や民話などにも生息情報は見当たらないという。(読売新聞)

クマ被害が毎日伝えられる中で幸せな県があったもんだ。県境には平坦で住宅地が拡がり、うまく住み分けができてるらしい。

(文責:岩澤信千代)