🗓 2019年10月16日

解逅かいこう(奥野先生と櫻井よしこ女史)

 
人生において人と人とのめぐりあいは、全く予想できるものではない。
奥野先生とは、奥野先生の従兄がお客様の関係で接点ができた。奥野先生の弁護士事務所の所属弁護士は、現在30名を優に超える。その頃は、15名ほどの事務所で訪ねたことがある。
時が過ぎて平成12年「八重の桜」が放映の時「明日の夜は~」の短冊を東京八重洲口の先生の事務所にお届けした。

そしたら、萩ガラスと会津塗のコラボである酒器がおくられてきた。桐の箱に入っていた。
1個7,800円なので赤黒2個16,000円近くするものである。先生が、福島県知事賞(在県外)を受賞した記念品だという。
その後、「不一〜新島八重の遺したもの〜」を上梓した時に先生に献本さしあげたところ、数冊の本の購入依頼があった。
今年7月会津にいらっしゃたので、連絡があり、山本家の墓所のある大龍寺を案内したところ、ホームページの「事務局だより」に寄稿された先生の祝辞にあるようにご尊父のロマンスが発見された。

櫻井よしこ先生は「日本人の心と新島八重」を執筆されるときに会津に取材に来られた。「不一」を見た小学館の編集者が私を指名したのである。大龍寺、鶴ヶ城などを案内した。
 先生の本が上梓された時には、小学館より私の会社が仕入れ、大河ドラマ館、鶴ヶ城会館にて販売し好評を得た。

会津村で開催した講演会の講師も快く引き受けていただいた。
 そのようないきさつがあったので、来年の第1回顕彰祭には是非とも櫻井先生のサイン入りの「日本人の心と新島八重」を記念品にしようと考えたのである。

    

(文責:岩澤信千代)