🗓 2021年09月21日

自民党総裁選が佳境を迎えつつある。連日の総裁候補の論争がマスコミで取り上げられ各候補の主張が喧伝され、それが自民党支持率に反映している。

ガースーは最後に良いことをした。それは自らの退陣表明で株価の上昇と自民党の支持率を上げたことである。立憲民主党はじめ野党は「国会を開け」の一点張りで国民の共感を何ら得られていない。4%程度上昇したらしい。

この国が抱える少子化問題・防衛問題など、問題点が候補者の論争であぶりだされ、国民の関心を引き寄せていることは疑う余地がない。

国民の皆様、来るべき衆院選挙でこの問題点をしっかりとらえて、誰が国民の為になるか判断しましょう。小選挙区になり議員個人の考えより党の意見が反映されることを考えて投票しましょう。もちろん議員の人格も加味されるでしょうが、IR汚職や買収などする悪徳議員は排除しなければなりません。

(文責:岩澤信千代)