🗓 2021年10月10日
ネットで「舛添要一直言」が岸新内閣について分析している。ほとんど私も同感である。
その中でリーダーのカリスマ性を河野太郎→高市早苗→野田聖子→岸田文雄と順位づけている。
スリーA の甘利氏を幹事長に据えたことも疑問を呈しているし、新資本主義の中身が見えてこないなど私が今までにコメントしてきたこととほぼ同じだ。
岸田氏は私と同学・同学部の後輩であるが、非常に危惧している。安定感はどの候補者よりも優れているが、平時ではなく新型コロナ禍の国のかじ取りを任せて大丈夫か不安になる。「酒の誘いは断らない。」といって接待まみれの広報官も同学・同学部の後輩であった。頼むから 先輩を失望させることだけはやめてくれ。
大隈重信が泣いている。
(文責:岩澤信千代)