🗓 2022年07月06日
サラリーマン時代仙台支店にいたことがある。その時秋田料理と秋田の酒にはまったことがある。
一番町にあった「なまはげ」という名の店に週2回ほど通っていたことがある。
仙台を離れてからも会津にいる私に来店勧誘の葉書が数年届いた。
しばらくぶりに仙台を訪ねたので住所を調べて訪ねた。でも、店長に聞くとどうも話が合わない。
「うちの店は17年になるが、ずうっとこの場所である」20年ほど前、一番町にあった私が通った店は能代出身の家族経営の店であった。
そして、決定的な証拠になったのはこの「なまはげ登場」である。男鹿半島に行かなければ見れない「なまはげ」が登場したのである。
当時、私が好んで食べたのは「しょっつる鍋」である。今回食べたのはきりたんぽ鍋であるが、味が全然違う。
それにしても、本物のなまはげを仙台で見れたのは思わぬ収穫であった。
撮影者:木目澤祐二