🗓 2022年11月29日

秋葉復興相には次男のほかにタスキをかけた影武者が4人も出てきた。「次男が親父の選挙を心配して自らタスキをかけて街頭に立っていた。」一見家族愛満載に見えるが、共同正犯そのものである。ところが他に4人もいたと地元の証言がある。「警察が注意してくれなかった。」冗談じゃない。5人も影武者がいることは政治資金規正法違反を理解した上での確信犯である。

武田信玄の影武者は弟の信繁だったと言われる。兄弟だから似ているという理由からである。しかし、秋葉大臣の場合は条件が太っていない瘦せた人ということだけだそうだ。

もうすでに秋葉大臣の国会答弁は破綻している。岸田総理は補正予算を通し、旧統一教会がらみの救済新法を制定して、政権浮揚しようと焦っている。今ここで4人の更迭大臣を造ったら努力が水泡に帰するので更迭できないのだろう。また、内閣改造しようにもブラック、グレイの自民党議員から新大臣をピックアップするのは至難の業だ。

しかし、秋葉大臣はすでに国会議員たる器でないのは国民の知るところとなった。

すでに「秋葉げんなり大臣だ。」もう悪あがきはよしなさい。発言すれば発言するほど自家撞着を世間にさらすことになるだけだ。わかりやすく言えば自分の犯罪を認めるだけということを答弁書を作る官僚と大臣は早く気が付いた方が良い。

(文責:岩澤信千代)