🗓 2023年07月29日

2006年に東京都文京区で死亡した男性(当時28歳)は木原副官房長官の妻の元夫である。ここにきて自殺ではなく殺人の疑いも出てきた。警察幹部は事件性を否定しているが、当時木原氏の政治圧力があったのではと疑惑を呼んでいる。

週刊文春は今月になって、男性の死亡に不審な点があり木原氏の妻が任意の事情聴取を受けたなどと報じた。

木原の下半身疑惑は拡大の様相を呈している。岸田首相はいつまで彼をかばいきれるのだろうか。息子の非常識から始まって側近は隙だらけだ。任命責任からいつまで逃れられるのだろうか。9月の内閣改造でまた変な奴を大臣にして自滅の道を歩んでいくのだろうか?

となればせっかくの広島サミットを台無しにし、結果的に原爆で命を失った人々への冒涜となる。不甲斐ない広島県出身の総理大臣として歴史に名を残すことになるだろう。ゼレンスキーでなくてカープの1ファンくらいにしておけばよかったのに。

(文責:岩澤信千代)