🗓 2023年08月21日
竹田君おめでとう。
慶應高校が103年ぶりの決勝進出だ。高校生のおかげで準決勝で慶應義塾塾歌が甲子園に響き渡った。小宅 雅己(おやけ まさき) 投手の完投は素晴らしかった。
これで、明後日の決勝戦はどちらが勝っても私にはうれしい対戦カードになった。
最近、白河の関で御朱印をもらってきた。昨年優勝の仙台育英高校が押されていた。
私の予想では総合力で育英高校の連覇かな。似たようなユニフォームなので目を凝らさないと判別できないな。好試合を期待したい。政治がお粗末なので若い力の発動は日本を元気づけてくれる。
もし、慶應が勝つとすれば、仙台育英が慶応の大応援に圧倒された時だ。仙台育英が「若き血」に打ちのめされたときだろう。
慶応には大学OBを含め大応援団になるだろうが、仙台は遠いので人数では劣るだろう。応援団の人数では慶應が勝るのは目に見えている。ただし、小宅投手が休養を十分にとり、好投をすれば慶應にも勝機がある。子供の7光で話題になっている清原の次男が大歓声でバッターボックスに立つときは慶應の負け試合の時になるか、あるいは大差で慶應が勝っているときだろう。
記録的には、初の父子2代甲子園制覇がなるかも注目したい。
(文責:岩澤信千代)