🗓 2023年09月21日
逢沢一郎・元国対委員長(69)=岡山1区、当選12回=ら自民党と立憲民主党の衆院議員計3人が、地方議員を公設秘書として兼職させていたことが明らかになった。(毎日新聞)
維新議員が公設秘書として市会議員を雇っていた。続々と現れてきた。統一教会の芋づると同じだ。国会議員の公設秘書の給料も市会議員の報酬も税金だ。いわゆる税金の二重取りだ。兼職とはひどすぎる。該当者は時間の配分をどうしているのだ?衆院議員の選挙の時に市会議員の集票力を当てにしているのではないか。だから高給取りにして扶持を与えているのではないか。それ見しても選挙区外とは不思議ではある。原因がはっきりすればまた違った風景が現れるのだろう。
(文責:岩澤信千代)