🗓 2023年12月12日
自民党防衛の名の為に閣僚・党役員を一掃する岸田内閣。最大派閥安倍派以外から人材登用ができるのだろうか。他派閥でも同じような事をやっている。キックバックを受けていない議員を自民党内で探し出せるのか。大臣給与と名声の為に泥船に乗る人物がいるか。「末は博士か大臣か」という時代もあったが、今は大臣の威光は見当たらない。
無派閥から選ぶのか?仮にどこかの派閥でキックバックを受けてない議員がいるとすれば、それは集金能力のない議員になる。寄付を集められない議員はある意味で有権者からの賛同・応援が得られない議員であって、国政に与れるない人物と同義語であるからだ。内閣改造の後の辞任ドミノになれば岸田内閣はぶっ飛ぶ。
都はるみの歌が浮かんできた。
さようなら、さようなら、さようなら
岸田さん、元気でいてね。
(文責:岩澤信千代)