🗓 2024年10月03日
今日は荒汐部屋会津後援会設立総会に出席してきました。会津美里町出身のシンガソングライター空野大と待ち合わせて参加してきました。早速会長の個人名で後援会に入会してきました。福島市出身の大波3兄弟が所属する相撲部屋です。部屋の1日、1年の稽古や場所を撮影した紹介ビデオが映し出されました。朝4時頃新弟子が起きてきて土俵に水をまいたりしている場面もありました。相撲界は序列が厳しく序列の低い順から稽古場に入ってきます。関取以上にならないと白い褌を見につけられません。それまでは黒の褌です。
折角、空野大を連れて行ったので、荒潮部屋の応援歌を空野大に作詞作曲依頼したらと親方に提案してきました。おそらく実現するでしょう。ついでに空野大の「会津磐梯山」を披露させていただきました。総会に出席された方も歌が聞けてびっぅりしたでしょう。どすこい。どすこい。六甲おろし並みのヒット曲が福島から生まれると面白い。
そのあと知り合い4人組で居酒屋大統領に行って気炎を上げてきました。飲み会の参加者の中に会津野菜の長谷川純一氏がいたが、なんと空野大との共通の知り合いが東京浅草でカフェを経営しているという。その方は末期がんで余命いくばくもないという。11月頃会津野菜を見に来るらしい。空野大も合流する事が即決まった。会津美里町の空野大を応援してください。民謡とポップの融合した歌です。訛りが入っています。将来の紅白歌手が会津から誕生したら爽快だ。
荒汐親方は先の場所でNHKで相撲解説をしていた。中国(内モンゴル)出身で人柄が素晴らしい。皆さん講演会に入会しましょう。相撲は国技です。大の里は被災地能登を大いに元気づけました。間違いなく地域おこしに貢献します。早いうちに会津で稽古が見られることを期待します。今年福島市の稽古では一日1500人が訪れました。全国からファンが稽古を見に訪れます。宿泊施設は大丈夫かなあ。ちなみに日本橋の荒汐部屋の稽古場はガラス張りで外から多くのファンが稽古を見ています。あれでは角界名物の不祥事(パワハラ:暴力事件)がおこる心配はありません。
(文責:岩澤信千代)