🗓 2024年10月16日

7月10日、第26回参議院議員通常選挙で、全国の45の選挙区と比例区5人で合計50人の候補者を擁立し、比例区で神谷宗幣1人が当選した。選挙区では全員が落選し]、45人の候補者は、自らを「捨て駒」「特攻隊」と呼んでいた。比例区では約3.3%(176万8385票)の獲得率を獲得し、政党要件の2%を上回ったため、政党交付金の支給対象となり]衆院選での重複立候補政見放送が可能になった。比例票では、社会民主党NHK党を上回る票数を獲得した]。神谷副代表の出身地である福井県佐賀県宮崎県の選挙区では共産党の公認候補より得票率が高く、熊本県選挙区では得票率が10%を超えた。(ウイキぺデイア)

参政党は政党要件を満たし7000万円の政党助成金ももらっている。2億円の政治資金パーティーもやっている。資金はどっから出てくるんかと思ったら根拠はあったのだ。既存政党、例えば社民党はもはや化石で泡のようなものもあるが、新興の元気な政党が出てくるのはいいことなのか悪いことなのか?

ヨーロッパでは極右政党が躍進しているが、自国の幸福をのみ願い他国の事など構っていられるかというような国が増えてきたような気がする。他国との共存共栄なくして自国の幸せもないことは知っているはずなのだが。「世界みな兄弟」は死語になりつつある。

これとは別にJRAの藤田菜七子の事は気になるなあ。競馬関連の仕事に就けないんだと。解説者にも慣れないと。いったい何があったんだ?

 

(文責:岩澤信千代)