🗓 2025年01月11日
箱根駅伝で学生の活躍に感動して間もないのに信じられない悲劇に陥った。私が在学中には江川がいて秋の六大学野球は優勝できなかった。ホームグランドの歌舞伎町に優勝祝いの行列が紛れ込んだ。江川のおかげで優勝を逃した早稲田の学生は「法政帰れ」のシュプレヒコール。一触触発の状態になった時に出くわしたことがある。神宮球場で聞いたので相手校の応援歌や校歌ま迄自然に覚えた。であるから東京6大学には愛着がある。野球が弱いのに何故東大が6大学に入っているのだと繰り返し問題になった。しかし、野球は弱くても参加することに意義がある。東大が1勝すると蜂の巣をつついたような騒ぎが勃発する。それも6大学野球の醍醐味だ。東大が箱根駅伝に登場することはないだろうが、既得権益として6大学に参加できている。これも歴史だ。
それにしても法政大学の女学生の動機は「仲間外れ」のうっ憤がたまったからだと言っている。私の考えるところ、大学には差別はないものだと思っている。21歳の女学生は韓国籍だというが世界の大学は多国籍化しており、多くの外国人が学んでいる。どういったグループで疎外されたのかまだ不明だが正月早々ショッキングな事件が起こった。ユン大統領の混迷とこの女学生の行動に共通項があるのだろうか。まったく韓国という国はわからない。トランプはグリーンランドをデンマークから巻き上げようとしている。ウクライナに侵攻したプーチンとどこが違うのか?
そういう自分も車を運転していて小川にはまり4時間以上かけて保険会社のロードサービスに助けてもらった。女房はかなりお冠である。そして今日また今度は私の畑ののり面に突入し、ロードサービスに助けてもらった。とても女房に二日続けて雪に突入したことは言えない。昼飯の時間に遅れた理由を聞かれたのでKさんとこで話し込んでいたことにした。家を出てすぐ左のところで撃沈したが幸いに女房には見つからなかったことが幸いである。