🗓 2025年08月21日

獲得議席が伸び悩んだ立憲に対しては、「党存続の危機だ」と厳しく指摘しています。

衆議院に続いて参議院でも少数与党となったことを踏まえ、「秋の臨時国会では連立の組み替えの可能性も含めて政局の混迷が予想されるが、立憲民主党と国民民主党が与野党に分かれることだけは到底容認できない」と明記し、連立相手として取り沙汰されている国民民主党を牽制しています。(ABEMA TIMES)

本当に立憲は危機的状況だ。玉木に勢いがある。どう政治を変えたいか主張が明確だし178万円の壁など数値目標も明確だ。参政党は何をどうしたいのか明確でないのでそのうち馬脚を顕す。野田ドジョウは泥の中。内閣不信任案の提出も覚束ない。野党第1党の存在感を示すにはそれしかないだろう。伝家の宝刀を抜けない。野党をまとめられないからだ。

ここにきて参政党の神谷代表とカリスマ性の点で大幅に見劣りしてきた。不倫・菅野志桜里の逆境をはねのけて躍進した玉木の方がカリスマ性で勝る。

立憲民主党の参院総括

総括案では、参院選の結果を「獲得議席も比例得票も伸び悩む、厳しい結果となった」と評価した。執行部の責任については、今後の政治情勢の中で「より重く大きな責任と判断が求められることになる」と書き、曖昧な表現にとどめた。(産経新聞)

駄目だこりゃ。野田ドジョウは反省していない。

(文責:岩澤信千代)