戦後８０年石破首相は何ら心に残る言葉を発することはできなかった。ひめゆりの塔に代表されるように沖縄戦は民間人の命が多く失われた。戦後８０年の年に沖縄の高校の優勝はまさに天の配剤である。

最後は古関裕而の「栄冠は君に輝く」である。

 

沖縄に優勝旗に渡るのは15年ぶりだそうだ。「白河以北一山百文」と言われた仙台育英に続きわが東北勢が白河の関を超えるのはいつだろうか？

　天の配剤と言えば最近同志社OBと飲むことが決まった。20年ほど前友人の部下が見合いのために会津を訪れた時に同志社同級生として一緒に飲んだ。飲みすぎて彼は我が家に泊まった。朝飯を食べてから彼の職場である美里町役場まで送った。今回同志社女子大前学長と懇親会をやると言ったら参加するとの返事があった。同志社150年の記念の年と重なったのも何かの因縁である。懇親会には室井市長・会津会幹事長・カムイの島口代表などが参加する。懇親会の模様は動画で公開します。6月の顕彰祭に続き同志社カレッジソングを歌ってもらうことになっている。

（文責：岩澤信千代）