🗓 2023年05月11日
驚くべきニュースが立て続けに飛び込んできた。水と安全はタダと誇れる我が日本はどうなっているのだろう。治安が良いことと検挙率の高さは世界に誇れる我が日本の美点なのだ。
人を教育する立場にある教師が殺人を行うなど言語同断である。人命の尊重を伝えるのが教師の重要な役割のはずである。
話は変わるがベラルーシのルフシェンコ大統領がプーチンの主催する昼食会に欠席したという。体調不良のうわさが広まった。ウクライナ戦線に共同参戦のプーチンの圧力をのらりくらりかわしてきた人物である。プーチンの血液癌説など強権国家指導者の病状は気になるところである。アメリカはイラクのフセイン大統領を穴倉で見つけ抹殺したが、その後のイラク国内は安定でなく不安定になった。強権国家のリーダーの死は一層の不安定をもたらすものであることを我々は知っている。リビアのカダフィの場合もそうだった。
世界が混沌としているところで、平和であるべきわが日本国内で信じられない暴力が行われていることは極めて遺憾である。
話はまた飛ぶが、維新の鈴木宗男氏が連休中のロシア行きに対し幹事長から「国益にならない」と言われたとかみついた映像が流れている。ここが旧来の野党と違うところだ。あえて党内議論を公開することにより、国民に開かれた党であるという印象を国民に伝播させるからだ。
(文責:岩澤信千代)