27日に米国大統領選討論会でバイデンはせき込み、かすれ声で「破滅した」と報じられた。民主党内では大統領選の候補者を変えたらとまで言われている。サミットでは一人だけ別方向を見ていてて、どこかの国の女性首脳に言われてやっとカメラの方を向いた。ノースイースタン大学のシュローダー教授はあきれ返っていたと報じられた。9月10に再度討論会が予定されているという。また7月11日にはトランプの元不倫相手の口止め訴訟の判決が出るらしい。民主党候補の差し替えがあるのか。選挙で勝利した候補の差し替えができるのか？米国の法律はわからない。有罪判決が出たらトランプは収監されるのか？

もう無理だろう。民主党はもう候補者を差し替えた方がいい。核のボタンを認知症の老人に渡すのは危ない。プーチン・習近平は今淡々と米国の弱体した時期を狙っているはずだ。バイデンに統治能力がないとみるやいきなり台湾進攻して来るやもしれない。クレージートランプが大統領に再選されたらまた貿易摩擦・米国軍駐留経費が問題になり日本にとっては厄介だ。トランプ再選となれば世界株価暴落かも知れない。都知事選はせいぜい日本一国の問題だが、米大統領選の重みはメガトンだ。7月と11月本当に嫌な年だ。知人が土木工事会社を経営しているので、能登地震の復興に携わっているらしい。たまに電話で聞くと現地の惨状は凄まじいものだそうだ。正月早々の大地震から始まって今年は何という年だろう。大谷選手の活躍と藤井7冠の活躍と大相撲の混沌とした優勝争いのみが期待できる年になるのか。

荒潮部屋会津後援会ができるらしい。タニマチになるのは大変なことだよ。

（文責：岩澤信千代）