🗓 2024年09月07日
出馬声明後、フジプライムニュースで小泉進次郎が出演していたが、なかなか明解に答えていた。結構できるかもしれない。進次郎構文が首相になったら鳴りを潜めるかもしれない。困難な改革を1年でやるという。政策活動費の廃止も入っている。活動費は二階幹事長が50億使ったとか茂木幹事長が年間10億使ったとか騒がれた例の使途不明のお金である。夫婦別姓を認め立法すると明確に答えていた。別姓については小泉純一郎と離婚した母親についていった弟は姓が違うが関係は変わっていないので問題はない。家族の形はいろいろあると答えていた。自分で選べる範囲が広がるという。ただ生まれてくる子供は親の決めた性になり選択の余地はない。後で本当は父親の方が良かったとか母親の方が良かったとか問題にならないのか。これとは別件であるが新島襄の新島は先祖(中島だったか?)が殺人事件を起こしたので苗字を変えたという例もある。
意外と首相としてやっていけるかもしれない。これから首位独走の進次郎は女性問題とかでマスコミの餌食になり、足を引っ張られだろうが、総理大臣にしてもよいのではないか?可能性に賭けてもいいのかもしれない。
私は自民党員なので総裁選の投票用紙が、これから送られてくるので「小泉進次郎」と書くつもりだ。90歳を過ぎた私の母親は「小林鷹之」と書くそうだ。何を基準に選ぶのか理由は聞いていない。多分見栄えだろう。小林は書けても、その下のホークの字を書けるのかなあ。2度目になるが自民党総裁選にいわゆる党員票として参加できるのは面白い。投票用紙が送られてきたら公開しますね。
女房には誰に投票するかは聞いていない。私と同じにしろという案件でもない。我が家は派閥による締め付けもないし自主投票である。
進次郎がチームで政権運営をすると言ったことに対して、自己紹介では協調性に欠けると言っているのに矛盾してるのではとネットで炎上している。人の上げ足をとる人種が日本にはたくさんいる証左であるのは情けない。
(文責:岩澤信千代)