🗓 2025年03月16日

元衆院議員で兵庫県明石市長も務めた泉房穂氏は15日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、石破茂首相に表面化した自民党新人議員15人への1人当たり10万円の商品券配布問題について「一発アウト」とした上で、今後石破首相の進退問題につながるかについては、否定的な認識を示した。(日刊スポーツ)

予算案が衆院を通ったからか気持ちが緩んで石破がバカなことをした。それも10万程度で常習犯だったらしい。ハンカチを買うのに10万も使うのか?実にばかげている。金を使わないから人が離れる。それで派閥も維持できず解散したわけだが、小手先の金は使っていたようだ。国会答弁でさも正しいことを言ってるようだが、これは黒色だがこちらの角度から見ると灰色に見えるだろうと言っているに等しい。

 当選した議員にとって新幹線グリーン車無料だし歳費ももらえて贅沢ができる。悲惨なのは選挙で落選していつ自民党支部長を明け渡せねばならないか苦悩に満ちた「猿も木から落ちたる議員」さんたちだ。

 石破さん本当に商品券が欲しいのは落選したこの人たちだよ。福島県には再起不能と言われている元衆院議員が二人いるし、次の参院選で危うしと言われる現職参院議員もいる。

 その後、全員が商品券を返却したという。もらった方には常識が働いたということである。元より10万円の小金で人の心をつかむという発想が貧困すぎる曽祖父は敬虔なクリスチャンであったが、これからは「ユダ石破茂」と呼ばねばならないなあ。アーメン

(文責:岩澤信千代))