🗓 2019年11月05日
ラグビーワールドカップ
ラグビーワールドカップは南アフリカの3度目の優勝で終わった。
わが「ワンチーム」の日本を決勝トーナメントで破った国である。優勝したチームと善戦して敗れたのだから、わが日本のラグビーチームを誇りに思う。それにしても、ラグビー後進国の日本の力量アップには本当に感謝する。選手の努力はすさまじいものであったろう。選手にありがとうといいたい。いみじくも今日私の会社の顧問をしていただいている大学同級生の品川弁護士から電話があった。酒のお礼の電話であった。日頃法律的なものでわからないことがあるといろいろ知恵を貸してもらっていたから末廣の「玄宰」を送ったのであった。会社設立時より株主になってもらっているが一度も配当は出していない。今年の12月第一日曜日には毎年のことではあるが大学ラグビー「早明戦」を一緒に見ることになっている。「チケットを送るから12月にまた会おう。」と約束して電話を置いた。
今日の試合は、攻守が頻繁に入れ替わりすばらしい決勝戦であり、大変見ごたえのある決勝戦であった。何十年も大学ラグビーを応援していた私たちにとって初めて、アジア・日本で開催された約1か月半に及ぶラグビーワールドカップは多くの感動を遺して閉幕した。
(文責:岩澤信千代)