🗓 2022年03月16日
15日、ポーランド・チエコ・スロベニアの東欧3か国首相がウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、ウクライナの主権への支持をした。
首都攻防の真っ最中の陣地に出張することは大変勇気のいることだ。汽車で移動したらしい。近いうちに米国バイデン大統領も欧州を訪問する予定だ。
ロシアがNATO加盟国のいずれかに間違って誤爆すれば、第3次世界大戦に突入する可能性が大である。北朝鮮・中国までもがどういう行動をするか予測がつかない。その場合平和な日本も無傷ではいられない。ロシアのウクライナ占領を認めればモルドバ・バルト3国・フィンランド・スエ―デンまでロシアのプーチン帝国に組み込まれる危険がある。
(文責:岩澤信千代)