🗓 2022年04月05日
昨日、恥ずかしくそして目から鱗が落ちた事件があった。来る6月に計画している「新島八重墓参りツアー」の告知のため、新聞社・市役所を訪れた。会津若松市の広報誌「市政だより」に掲載依頼の為市役所を訪れた時のことである。
その「市政だより」を制作する近くにある部局のH副部長にも表敬訪問したのである。そして「岩澤さん、マスクの付け方がおかしいですよ。文字が横になっている。」と言われ、いろいろつけ直してみたのだが、気になっていた黒い線が目に入ったのでそこを鼻にあたるようにしてゴムひもを耳ではなく2本「頭」にかけた。当然WARNINGの文字が上下に見えるようになった。そしてぴったりとマスクが口に納まった。
それまではゴムひもを左右の耳にかけていた。それを見て女房が、隙間が多すぎて役に立ってないと口うるさくいっていた。私は「包装紙に書いてあった呼吸がしやすいようにできてるんだ。」と相手にしなかった。真ん中についているボッチのようなものは気になってはいたが、横から十分空気が入って来ていたので通常のマスクをかけるように着用していた。添付の写真を比べてください。恥ずかしいことに約半年間90度ゴムひもを違えて耳に着用していました。そういえば映像で見る防護服をつけた医療従事者は耳にではなく頭にひもがついていたなと思い出した。
(文責:岩澤信千代)