🗓 2022年04月15日

不幸にも女房の予想が当たってしまった。昨夜日本時間1時にニューヨーク州の司法試験の合格者発表があった。

私は良い結果を期待していたのだが無情にも落第であった。2回目の受験者の合格率は30%だったという。もとより狭き門であった。女房は「落ちる。眞子さんが可哀そうだ。」が口癖であった。

二人の警備費が年間8億円ともいわれる。収入の道が閉ざされた二人は一体どうするのだ。日本政府が二人は皇族でなく民間人だから、身代金を払わないと明言すれば、悪人がお金が入らないなら危害を加えても無意味と犯人になるのをあきらめれば物事は簡単だ。無用の警備費を払わなくて済む。

不合格という落第はアメリカに二人が米国に居住できるかどうかも怪しくなってくる。今日のテレビの解説ではビザ取得が困難であることを報道していた。眞子さんの配偶者ビザとか何か方法を使わないと米国に残れないらしい。しかし。眞子さんはメトロポリタン美術館の正社員かどうかも不明だ。ボランテイアと紹介されていた。コメンテーターによると次回の7月に再挑戦するにはいったん日本に帰国する方法がベターだそうだ。何らかしないと5月で学生ビザは切れるので7月の司法試験まで米国に居住できない。眞子さんは困難な道を選んでしまったような気がする。女房の「可哀そうだ」が現実味のあることになっている。すなわち伴侶にする相手を間違えたのである。

悠仁親王の著作権問題といい、秋篠宮家は逆風の中にいる。

(文責:岩澤信千代)