今月24日フランス大統領選挙の決選投票が行われる。マクロン大統領の対抗馬である極右政党のルペン党首がNATO離脱を言い始めた。ルペンが勝てばNATO離脱。前回の選挙の時もルペンはロシアから選挙資金の援助を受けていたらしい。

もし、ルペンが勝てばウクライナが置いてきぼりを食らう。NATOの足並みがそろわなければ世界情勢がぐちゃぐちゃになってしまう。フランス国民の良識に期待するしか我々にはできないのがもどかしい。

追加：プーチンの盟友ショイグ国防相が暗殺未遂にあったと英国メデイアが伝えている。

プーチンと国防相・参謀長の3人の内2人が核ボタンを押せば核兵器が発射されることになっているという。

まさに物騒な話が沸き起こっている。

追加2：眞子さまはメトロポリタン美術館のボランティアとして働き始めたが、無給だという。インターンという資格であれば時給20ドル（約2500円）が支払われるそうだがどうも無給らしい。経済制裁を受けているロシアと同じ状態で貯金がいつまでもつか心もとない。

 

（文責：岩澤信千代）