🗓 2022年11月17日
昨日、若隆景が琴の若に敗れた。そして今日兄の若元春がともに琴の若にあっさりと敗れてしまった。何たること兄弟そろって琴の若に敗れてしまった。鬼門と言わずに何と言うか。琴の若の体型はバランスが取れていて相撲取りという形容がぴったしだ。
しかし、若隆景の大関昇進を渇望する私には天敵以外の何物ではない。今場所も混戦である。33勝に届かずとも若隆景が優勝すれば可能性は残る。ただひたすらにそれを願っている。最近相撲通の奥さんに聞いたのだが国技館の売店の焼き鳥は当然だがアンパンも大人気だそうだ。来年の5月場所が待ち遠しい。
それにしても今場所の高安は強いなあ。いつもと気合が違う。
また、今日の若隆景の取り組みは物言いがついてヒヤッとした。
(文責:岩澤信千代)