🗓 2024年01月19日
「1月万冊」佐藤章氏は安倍派幹部7人二階派二階会長は全員議員辞職とすべきだ。論拠は会計責任者が単独で議員個人の事務所の会計責任者が、独断で会計処理ができるはずもない。
派閥解消と検察捜査会議の結論が出てしまえば、日本人の国民性から忘れ去られるだろう。思い出すとしたら選挙の時だ。そこで国民審判がどう出るかである。投票数が野党に行かないだろうと予想される。野党の政治手腕を国民は信頼していないからだ。政権交代は必要だが日本にはイギリスのような二大政党政治が定着してない。西村が立件されないのは、白状しておるのではと言っている。
女性初の東京高検畝本直美検事長は有力な検事総長候補であるが、7人の起訴には消極的だそうだ。夫は辞め検察の弁護士だそうだ。もう一点、派閥解消について相談は片腕の木原元官房副長官(妻が元夫を殺害した疑惑あり)しかいない。木原氏は岸田政権でしか存在感を示せないので岸田内閣の延命を図るための解散だったのではないかと言っている。ストーリーとして面白い。麻生派・茂木派の派閥解消は紆余曲折があるのではと予想している。
(文責:岩澤信千代)