🗓 2024年01月25日
社会調査研究センターが21日に実施したdサーベイ全国世論調査では「日本の首相になってほしいと思う人」を尋ねた。事前の調査で上位に入った8人を選択肢に挙げて質問したところ①石破茂自民党元幹事長17%②小泉進次郎元環境相12%③菅義偉前首相9%④高市早苗経済安全保障担当相・河野太郎デジタル相7%⑥上川陽子外相5%⑦岸田文雄首相4%⑧山本太郎れいわ新選組代表3%――の順となった。「いない」との回答が32%、「他の人」が5%だった。(毎日新聞)
①石破茂・・・あの理屈っぽさは日本を危うくする。早い結論は出せない優柔不断の首相になるだけだ。同僚議員の人望無し。
②小泉進次郎・・・人気が先行し、父親譲りのボキャブラリー豊富だが、いかんせん政務担当能力に疑問が残る。
③菅義偉・・・・政権運営の手堅さでは期待できる。官僚の操縦性も高い。人相がいまいちで人気上昇につながらず。
④高市早苗・・・地元の選挙区もまとめあげられない。人望もなく万年補欠選手だろう。
河野太郎・・・大臣としての実績がない。自分のブログをカットし人の意見を聞かない。
⑥上川陽子・・・総理に一番近いところにいると思う。死刑執行のサインを多くした法務大臣。語学力を含めて優秀。
⑦岸田文雄・・・開成高校野球部で黙々と練習したので低空飛行が得意。野党や安倍派の不祥事などの敵失でひょっとして総裁
再選も。
⑧山本太郎・・・発言がわかりやすく好印象を与える。維新や立憲民主の代表の名前が出てないのにノミネートされたのは立派。
(文責:岩澤信千代)