🗓 2025年04月11日
NEXCO中日本のETCシステムダウンは、発生から37時間30分ぶりに応急復旧し、運用を再開しました。その間、同社は料金所の開閉バーを開放し、ETC専用レーンでの通行を容認しました。影響を受けた利用車からすると、混乱を避けるために無料開放したようにも思えますが、手続きを怠ると“不正通行”とみなされかねません。
これはNEXCO中日本が原因で起きたものだろう。追突事故まで起きた。料金を支払わないと不正通行とみなされ3倍の料金を支払わないといけないらしい。「迷惑料500円程度を引いた金額をお支払いください。」くらい言ってみれば。大体NEXCOなんぞは国交省の役人の天下り先だ。自分の退職金だけ考えるのでなく、利用者の立場を考えろ。渋滞で利用者は不測の事態に陥った。親族の死に目に会えなかった人もいるかもしれない。「〇〇円の迷惑料を引いた金額をお支払いください」と言った方が申出人が多くなるのでは?90万件くらい発生しているらしいが、不正通行の利用者を調べ料金を請求できる職員がいるの?
(文責:岩澤信千代)